こんにちは!緑工房タニノです。
鳥取県のケーブルテレビ日本海ケーブルネットワークにて毎週(再放送含む)放送されている、「ピカイチ」。
この番組では、鳥取県内の”光るもの”を持つ企業が毎回紹介されています。
そんな「ピカイチ」(初回2018年9月1日放送)にて、私たち緑工房を取り上げていただきました!
日本海ケーブルネットワークは、鳥取県の中部・東部をサービスエリアとするケーブルテレビ局です。
この番組を通して緑工房の今とこれまで、そしてこれからについて、エリア内の皆さんに届いていたらいいなと思っているところです。
もっと緑工房のことを知っていただきたい!そんな思いから、残念ながらサービスエリア外などで番組を見ていただけなかった方に向けて、番組で紹介された内容を数回にわけてお伝えしていこうと思います!
日本海ケーブルネットワーク「ピカイチ」ブログ
リンガーハットときくらげ
きくらげ日記にて、緑工房の純国産きくらげが、あのリンガーハットでつかわれているというお話をしました。
▶長崎ちゃんぽんリンガーハットに選ばれた「純国産」きくらげ
リンガーハットの山陰限定メニュー「きくらげ塩コクちゃんぽん」には、大きめに切られたきくらげがたっぷり!使われています。
ここで主役となっているきくらげ、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、緑工房で作られたものなんですよ!
「きくらげ塩コクちゃんぽん」は、「ピカイチ」でも紹介されていました。
鳥取県ときのこ
さて、なぜリンガーハットのきくらげが緑工房の純国産きくらげとなったのか?
背景には、鳥取ときのこの関わりがあります。
鳥取県鳥取市には、一般財団法人日本きのこセンターとその中核機関である菌蕈(きんじん)研究所があります。
日本きのこセンターでは、原木しいたけをメインとして、きのこの栽培の指導や担い手の養成を行っており、また菌蕈研究所ではきのこ関連の学術研究が行われています。
「ピカイチ」には菌蕈研究所の所長、長谷部公三郎氏が登場。
消費者の中では国産志向が非常に強くなっていて、今後国産きのこがどんどん増えていくであろうというお話をされていました。
この日本きのこセンターが発行するきのこ総合誌「菌蕈(きんじん)」は、なんと
60年の歴史を誇ります。
まさに「きのこのプロフェッショナル」が揃う日本きのこセンターが鳥取にあったおかげで、緑工房とリンガーハットの関係ができ、そして緑工房が純国産きくらげの栽培に取り組むきっかけとなったのです。
今回はここまで!
次回は、緑工房の企業理念や、こだわりの菌床の気になる原料をご紹介する予定です!
鳥取県で国産きくらげを販売する緑工房のネット店長。
日々、全国のお客様からのきくらげ栽培のお悩みにお答えしています。