国産きくらげの生産・通信販売の緑工房|菌床から純国産で栽培

純国産きくらげ通販 緑工房 鳥取県で菌床から栽培

全国に3%しかない純国産のきくらげ 食の安全にこだわるリンガーハットに選ばれているきくらげです

緑工房の緑日報

日本海ケーブルネットワーク「ピカイチ」で紹介されました!
第2回:緑工房の「今」

おがくず

こんにちは!緑工房タニノです。

日本海ケーブルネットワークで毎週(再放送含む)放送されている、「ピカイチ」。
この番組では、鳥取県内の”光るもの”を持つ企業が毎回紹介されています。
そんな「ピカイチ」(初回9/1放映)にて、私たち緑工房を取り上げていただきました!

番組で紹介された内容をお伝えするシリーズ、2回目です。

日本海ケーブルネットワーク「ピカイチ」ブログ

緑工房の企業理念

緑工房

私たち緑工房は、ご存知の通りきくらげの栽培や加工、販売を行っています。
「ピカイチ」の中で、弊社の代表取締役である河村が、緑工房の企業理念についてお話させていただきました。

緑工房の企業理念。それは……

・良いものづくり
・良い環境づくり
・良い人づくり

良いものを作るには、環境、そして人が大切になります。

私たちはこれらを理念としてこだわりを持ち、おいしいきくらげを作っています。

緑工房のこだわり

菌床

番組では、きくらげ生産の過程から見えるこだわりについても取り上げていただきました。

きくらげの菌床は現在、緑工房に約35,000個あります。
これらの菌床は、材料のブレンドをいろいろと試行錯誤した結果、生み出されたものなんです。

菌床は、建築材の加工時に出てくる切れ端や削りカスを二次加工してつくる「オガ粉」に、ふすまや米ぬかといった栄養分を混ぜて作ります。
緑工房では、オガ粉に同じ鳥取県の智頭町の杉のものを使い、また米ぬかも鳥取県産のものを使ったりと、国産であることだけでなく、地元産の材料にもこだわっています。

国産の材料でできたきくらげちゃんのベッドに種菌を植え付ければ菌床のできあがりです!

純国産きくらげのメリット

新鮮なきくらげ

このように、国産・地元産の材料で菌床を作っておりますので、材料の出どころがすべてはっきりわかっています。

ここから、メリットとしては安心安全であるということがあげられます。

菌床だけでなく栽培に使う水も地元・河原町の水を使っており、農薬も使っていませんので、体にも優しいきくらげとなっている点もメリットとなっています。

生産者の方の信頼も厚い緑工房

たくさんのきくらげ

「ピカイチ」には、緑工房の菌床を使ってきくらげ栽培をしている生産者の方も出演してくださり、緑工房の菌床について語っていただいています。

「去年まではいろんな業者さんの菌床を試していたんですが、今年からは完全に緑工房さんの菌床にしました。」
「品質面で緑工房さんの菌床が一番良かったので、一本でいこうということになりました。」

とても嬉しいお言葉です!
このように、緑工房の菌床は、きくらげ生産者からも求められているのです。

番組を見て、これからもこだわりを持ち、品質の良いきくらげを作っていこうと気を引き締めたスタッフでした。
これからも「良いものづくり」「良い環境づくり」「良い人づくり」をモットーに、スタッフ一同がんばっていきます!

今回はここまで!
次回は、緑工房の歴史についてご紹介する予定です!

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